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北欧の美しい椅子

北欧の美しい椅子
SCANDINAVIAN CHAIR STORY

北欧の美しい椅子

一脚の椅子が、部屋の空気を変えることがあります。デザイナーの哲学や時代背景が宿った北欧チェアは、座るための道具でありながら、静かに空間の質を底上げしてくれる存在。今回は、そんな北欧デザインを代表する椅子たちをご紹介します。

Grand Prix Chair

Grand Prix Chair

アルネ・ヤコブセン / 1957 / Fritz Hansen

一枚の成形合板から、あの伸びやかなY字の背もたれが生まれる。無駄のない曲線に、木の温度がそのまま残る一脚です。積み重ねができる軽やかさも魅力。

ホーンバックチェア

ホーンバックチェア

牛の角を思わせる、おおらかな曲線の背もたれ

細身のスチール脚に、ゆったりと弧を描く木製の背もたれをのせて。軽さと存在感が同居する、ダイニングのアクセントになる一脚です。

Ant Chair

Ant Chair

アルネ・ヤコブセン / 1952 / Fritz Hansen

「アリのような」と呼ばれる、くびれたシルエットが印象的。一枚板から成形された背と座面は軽く、持ち運びやすさも兼ね備えています。

Ant Chair

Ant Chair

ダイニングに並べて

同じ椅子でも、並べる本数や色によって表情が変わります。丸いテーブルに寄り添うように、すっと並んだ姿。

Drop Chair

Drop Chair

アルネ・ヤコブセン / 1958 / Fritz Hansen

コペンハーゲンのホテルのために設計された、雫のようなフォルム。丸みを帯びたシルエットが、空間にやわらかな印象を添えてくれます。

Series 7 (Seven Chair)

Series 7 (Seven Chair)

アルネ・ヤコブセン / 1955 / Fritz Hansen

世界で最も多く生産された椅子のひとつ。背から座面へと流れるようなラインは、どんなテーブルにも馴染む懐の深さがあります。

Horse Shoe Chair

Horse Shoe Chair

蹄鉄のように丸く回り込む背もたれ

背もたれから肘掛けへ、途切れることなく続く曲線。焦げ茶の木の質感と黒い革座面のコントラストが、静かな存在感を放ちます。

Wishbone Chair (Y Chair)

Wishbone Chair (Y Chair)

ハンス・J・ウェグナー / 1949 / Carl Hansen & Søn

背もたれのYの字から「Y Chair」の愛称で親しまれる、北欧デザインの定番。ペーパーコードの座面が、軽やかさと座り心地の良さを両立させています。

Shoemaker Stool

Shoemaker Stool

15世紀から続くデンマークの伝統的な三本脚スツール

起源は牛の乳搾りに使われた道具といわれ、後に靴職人たちが座り続けたことで座面に丸みが生まれたのだそう。サイズ違いで並べても愛らしい佇まいです。

Colonial Chair

Colonial Chair

オーレ・ヴァンシャー / 1949 / PP Møbler

伝統的な様式に、モダンな感性を重ねたラウンジチェア。オットマンと合わせれば、一日の終わりにゆっくりと足を伸ばせる特等席になります。

流行に左右されず、何十年も愛され続ける椅子には共通点があります。それは「美しさ」と「使いやすさ」、そのどちらも欠けていないこと。毎日の暮らしの中に、そんな一脚を迎えてみませんか。

Access アクセス

住所
971-8133 福島県いわき市
鹿島町米田字馬場1-2
営業時間
10:00 - 18:00
定休日
水曜日
Tel
0246-84-9125

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