家具のメンテナンス
2026.07.09
家具のお手入れ方法
大切な家具を長くお使いいただくために。日々のお手入れから本格的なメンテナンスまで、木製家具・レザー家具それぞれに適したお手入れキットをご紹介します。
無垢材の家具は使い込むほどに味わいが増しますが、乾拭きだけでは落とせない汚れや、表面のざらつきが気になることもあります。レザー製品も同様に、日頃のお手入れによって風合いの持続や劣化の予防につながります。以下では、それぞれの素材に適したお手入れキットと使い方をご案内します。
家具お手入れセット
タオル・サンドペーパー・スポンジ・石けん 4点セット
日々の使用で生じる木の表面のざらつきや、汚れ・キズが気になる無垢材家具のお手入れにお使いいただけます。仕上げ用の石けんと、表面を整えるサンドペーパー、拭き取り用のタオルが一式揃っており、初めての方にも扱いやすいセットです。
- 気になる箇所を中心に、サンドペーパーで木目に沿って軽く磨きます。
- 削れた木の粉をタオルでよく拭き取ります。
- 付属の石けんを溶かした水にスポンジを浸し、表面を手早く洗います。
- 固く絞ったタオルで水分を拭き取り、風通しの良い場所で陰干しして完成です。
※水分が残ると表面に亀裂やシミの原因となる場合がありますので、仕上げの拭き取りは丁寧に行ってください。
クリーナー&ワックス
スプレータイプ/日常のお手入れに
乾拭きでは落としきれない汚れの除去と、木の表面のツヤ出しを同時に行えるスプレータイプのお手入れ剤です。手軽に使えるため、週に一度程度の日常ケアとしておすすめです。
- 乾いた布に適量を吹きかけます。
- 木目に沿って表面を拭き上げます。
- 仕上げに乾いた布で乾拭きし、余分な液分を取り除きます。
リアルウッド メンテナンスワックス
オイル仕上げ家具向け/専用サンドペーパー・クロス付属
木の表面のざらつきや汚れ、キズが目立ってきた際の本格的なメンテナンスにお使いいただけるワックスです。半年に一度程度のお手入れを目安にご使用いただくと、木目を活かした自然な艶を保てます。
- 補修したい箇所を中心に、木目に沿ってサンドペーパーで軽く磨きます。
- 削れた木の粉をよく拭き取ります。
- 付属のウエスにワックスを取り、木部に薄く塗り込みます。
- ワックスの付いていないウエスで乾拭きして仕上げます。ベとつきがなくなるまで、1〜2日ほど乾燥させてください。
※ウレタン塗装仕上げの家具にはご使用いただけません。一度使用したウエスは再使用せず、使用上の注意に従って処分してください。
150 LEATHER CLEANER & PROTECTOR
クリーナー・プロテクター・専用スポンジ付属
革に負担の少ない水性タイプのお手入れキットです。クリーナーで表面の汚れを落とし、プロテクターで乾燥やひび割れを防ぎます。座面や肘掛けなど手が触れやすい箇所は月に1回、それ以外の箇所は3〜4ヶ月に1回のお手入れがおすすめです。
- 柔らかい布やブラシで、表面のホコリを取り除きます。
- スポンジにレザークリーナーを少量含ませます。
- 表面を優しくこすり、汚れを浮き上がらせます。
- 浮き上がった汚れを清潔な布で拭き取り、自然乾燥させます。
- 別の布にレザープロテクターを少量含ませます。
- 円を描くように表面全体へまんべんなく塗布します。30分ほどで乾燥し、以降ご使用いただけます。
※目立たない箇所で色落ちがないかを事前にご確認のうえご使用ください。強くこすると革を傷める場合がありますので、やさしい力加減で行ってください。
Q.日頃のお手入れはどうすればよいですか?
乾いた布での拭き取りが基本です。汚れがひどい場合は固く絞った布で水拭きした後、必ず乾拭きしてください。水分が残ると表面のシミや亀裂の原因になります。
Q.家具の設置場所で気をつけることはありますか?
直射日光が当たる場所は避け、壁から1cm以上離して風通しを確保してください。乾燥や高温多湿にも弱いため、加湿器やエアコンの風が直接当たらないようご注意ください。
Q.キズや輪ジミができてしまった場合は?
軽度なものはご紹介のキットでのお手入れで目立たなくなる場合がありますが、深いキズや割れについては、リペア専門業者による部分補修をおすすめしております。店舗スタッフまでお気軽にご相談ください。